一度に沢山とっても意味なし!適量を守って

近年、健康志向の高まりに伴って注目を集めている食品として「蒸し生姜」があります。
生姜は中国で古くから漢方薬の一種として利用されてきた歴史があるほか、日本国内でも同様に高い健康増進があるとして薬や食材として利用されてきましたが、こうした利用法は生姜の身体を温める作用に着目して生み出されたものです。
                                              

蒸し生姜は蒸し器での加熱後に乾燥させることで、「ショウガオール」と呼ばれる身体を温める作用のある成分を生の生姜の状態よりも大幅に増加させることができるため、摂取すると基礎代謝の向上や冷え性の改善など、健康面でさまざまな良い効果をもたらしますが、生姜には身体を温める成分だけでなく、逆に身体を冷やす成分も同時に含まれていることを覚えておく必要があります。
この成分は「ジンゲロール」と呼ばれるもので、ショウガオールと同様に加熱後に乾燥させると含有量が大幅に増加する特性を持っています。
                                              

そのため、蒸し生姜を大量摂取した場合にはこの成分も同時に体内へ取り込むことになってしまい、生姜が本来持つ健康増進の効果が無意味なものとなってしまう可能性があります。
そのため、蒸し生姜を摂取する場合の注意点としては、必ず適量を守って摂取することが挙げられます。

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